企業研修での整体セッションを行う
ラーンネクスト栗原直道です
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田代コンサルティング人事労務塾に参加&整体セッションを行いました@新橋ビジネスフォーラム
SHRM2017報告会
「日本のあるべき人材マネジメントを考える」
▪SHRM17報告会
・SHRM(人材マネジメント協会)会員数約28万人
・SHRM年次大会の参加者は世界80か国から約15000人の人事プロフェッショナルが一堂に会し、学びあう場。
(日本からは34名、そのうち3名の方が今回の講師に。とても貴重です)
▪気になったことをメモメモ、、
・正しい経営判断には、HRの経営者のビジネスパートナーとしての役割が貢献。
最前線にいる従業員の声に耳を傾け、長く会社にいて正しいことをわかっている
彼らの声を経営者に届けることが重要である。
・社員と信頼を築くこと。任せることが大事。
・人事の世界はリピートしないと浸透しない
・「謙虚さ」「物事に熱望する」「知的能力が高いだけじゃなく情緒的なもの」
これら三つが備わった人がチームプレーヤー
・マネージャーは率先して
「謙虚さ」「物事に熱望する」「知的能力が高いだけじゃなく情緒的なもの」
これら3つのバリューが欠けた場合はリマインドする。
・人事は職場環境に適応するだけでなく
1.職場環境を主体的に作る側に回る
2.変革をリードする側に回る
・私たちは激変する環境の中で生きている
・人口構成の変化
・あまりにも多様な人材を相手にする時代が
・ミレニアム世代は人生の中で平均6.8回の転職経験する
・今後は、転職は人生に必要な学習であり挑戦であると捉えられるように変わっていく。
・働き方の未来「キャリアの階段」から「キャリアの格子」への変化
一歩一歩登る階段ではなく、どのスキルを磨いてから次の職場に移るのかという考え方に変わっていく。
・「世代のシフト」・数の問題 ・若者育てるほど転職する
・「高い熱量が必要」・ガイド・ダイレクト・サポート・コーチング
・日本でも人口構成は同じ、人生100年時代の到来
・これまでの生き方が成り立たなくなる
・トランスフォーメーションやチェンジ。人事はビジネスパートナー→ビジネスリーダーへ
・ミレニアム世代はチャットやツイッターで休みの連絡をとる
・変化を受け入れ、新しいシステムで古いやり方している
・人事のビッグデータとなるものは、社内SNSやメールなどのインターネット上の情報
本セミナーは2時間。
1時間半経過したところで15分間の休憩
主催の田代さんから
「普通に休憩をとっても面白くないということで」(笑)
整体セッションを取り入れていただきました。
皆さんの貴重な休憩時間なので、自由参加ということでしたが
ほぼ全ての参加者の方々にご参加いただけました。
「なぜ研修の中で整体なのか」
「働き方改革」「健康経営」などのワードを交えながら
・労働時間を中々変えられない中で従業員の健康管理のお役に立てるのでは
・社内講師向けのリフレッシュネタとして
・姿勢が良い人は印象が良い
等々
お伝えさせていただきました。
整体セッションが始まると参加者の方々の熱心に取り組まれている姿勢が印象的でした。
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セミナー後には懇親会も参加させていただきました。
貴重な休憩のお時間に参加いただいた皆様
整体セッションを導入くださった田代さん
貴重な機会をありがとうございました。
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そして起業家の日々は続く
株式会社 田代コンサルティング
http://tashiro-sr.com/
新橋ビジネスフォーラム
http://biz-forum.jp/access.html
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