某社様にて新任管理職とベテラン管理職のペア研修@九州
全12回開催の2回目
お昼休憩後、研修に入る前に整体セッション
自己理解・相互理解の一部
「挨拶の重要性」につながる整体
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(先日ミーティングさせていただいた、某総合研究所の方々も、挨拶の重要性についてお話しされていました)
▪挨拶の重要性
・挨拶について評価が低い人が与える影響
・挨拶の評価が悪い人とクレーム発生の関係性
等々
「挨拶を徹底させる為に、どんな取り組みをしていますか?」
個人作業で考えていただき、その後グループ共有へと促す。
▪進行時の課題・反省
・難しくないテーマだったので作業時間、共有時間も短いほうがよかった。
(もしくは場の空気をみて切り上げても良かった)
・メリハリが弱い(間の取り方)
・自分の動きを早く(次の方に質問に行くときの移動)
・皆さんに考えていただいている時は、必ず全体を一周回る。
・グループ共有後、傾聴しに伺う。(目標は3名)
・3名は何とか聞けたが傾聴して復唱が難しい。
(これをサラッとやっている関根さん、林さん凄い)
・場数が必要(今回経験を提供してくださったのも感謝です)
〇今後研修を運営していくうえで
「時間配分」
研修が後半に差し掛かると、終わりも時間から逆算しなければならない。
(林さんの時間配分凄い。関根さんも絶大の信頼)
〇研修の中から
▪目標設定
・経験を積むだけでは× (任せて、丸投げ、ブラック企業になってしまいます)
経験を積むのと同時に、人々との関りを多く持つのが大切【成長職場】
研修の中でも管理職の方々が部下育成に頭を抱えています。
右腕となる部下。管理職として育てていきたい部下に対して。
管理職の方々は「経営者」「教育者」「管理者」の立場で
ビジョンを描き、経験×人々との関わりを多く持つことが大切
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【ときがわカンパニーは成長職場】
ときがわカンパニーで僕が支援いただいているのも
「経験」を積み「人々との関わり」を多く提供していただいています。
・ただ経験させるだけではなく、その人のレベルに合わせた「ベビーステップ」を踏ませてくれる。
・ベビーステップが本人は自信となり、実績に繋がっている
・実績が次の仕事に繋がる
・自分は「商品価値があるのか」顧客が求める存在なのか
・起業家は自分の頭で考え仕事を生み出す。
ときがわカンパニーに支援いただき、恩返しとなるものは頂いたチャンスに感謝し、コツコツと成長を見せていくことだ。
そして精一杯仕事した後の一杯は目にしみるほど旨い!(笑)
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そして起業家の日々は続く
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